COLUMN

2022年4月27日

「性活」がちょっぴり豊かに。気持ちをアゲる春のエロスごはんレシピ 

 

 

〜春の中華スープ&ささみのスパイス味噌焼き〜

 

私たちのからだは、コロコロ表情を変える天気のように、ゆらぎ、うつろいます。それでも、からだの内側から整えていけば、毎日がちょっとだけ心地よくなるはず。まずは食事でからだを整えていきませんか?

前回冬の食材を使ったレシピを教えてくれた、エロスごはんクリエイター・まゆなむさん。今回は春の食材を使ったホルモンアップにつながる女性に嬉しいレシピを教えてもらいました。まゆなむさんによる、ほんのり「エロス」な豆知識も合わせてチェック!

 

まゆなむ

エロスごはんクリエイター。「あなたの『性活』をもっと気持ちよく! 楽しく!」をモットーに、食材や性の知識をSNSで発信している。気持ちいいを感じるイベント「きもちいマルシェ」を不定期開催中。 

Instagram:@mayunam
twitter:@mayunam

 

 

「エロスごはん研究所」所長のまゆなむさん。

セックスに必要なからだのさまざまな機能を活性化させるための栄養素、食材、料理の総称をエロスごはんと呼び、日々レシピの開発や、食材についての研究をしているそう。

 

心がほっと整う!「春の中華スープ」

 

●材料 (2〜3人分)

・玉ねぎ…1/2個
・新じゃがいも…小ぶり1個
・菜の花…1/2束
・豆腐…1パック(3個パックのもの)
・水…500ml
・中華だしの素…大さじ1と1/2
・塩胡椒…少々
・桜海老…お好みの量
・ごま油…大さじ1

 

●つくり方

①野菜と豆腐をすべて1.5センチ角の大きさにカットする。
②鍋にごま油を入れて加熱し、玉ねぎとじゃがいもを炒める。
③玉ねぎに透明感が出てきたら菜の花を入れて、全体に油がいき渡るまで軽く炒める。
④水と豆腐、中華だしの素を入れてひと煮立ちさせる(5〜10分)。
⑤塩胡椒で味を整えたら器に盛りつけて、最後に桜海老をのせて完成!

 

①の様子。野菜も豆腐も、すべて同じ1.5cm角に切る

 

●調理のポイント

・材料を炒めることで煮崩れを防ぎ、旨味を閉じ込めます。野菜の食感も残りやすくなりますよ。
・ごま油と桜エビの香りが食欲をそそります。

 

女性のからだによい食材はどれ? まゆなむが解説!

紹介したレシピ「春の中華スープ」のなかで、女性のからだに嬉しい食材とその特徴について教えていただきました。

 

●菜の花

まゆなむ:菜の花は、ストレスを抑える働きのあるビタミンCを豊富に含んでいます。カルシウム含有量も高く、豆腐と一緒に食べることでカルシウム不足を防止でき、からだづくりにもピッタリ! また、食物繊維も豊富で腸の動きを促進させたり、揺らぎやすい女性ホルモンのバランスも整えやすくしたりしてくれます。ビタミンB2が豊富で、肌の保護や抵抗力を高めてくれる効果も期待できるので、花粉などで荒れやすいお肌の心強い味方でもあるんです。

 

●桜エビ

まゆなむ:非常に強い抗酸化力があり、アンチエイジングや美肌づくりに欠かせない働きを持つアスタキサンチンを豊富に含んでいます。エイジングや疲労などにより、不快な加齢臭や疲労臭がからだから出てしまうことがあります。桜エビを積極的に摂り、からだのなかから「におい」の原因を減らしていきましょう。

また、桜エビはからだを温めたり、スタミナをつけてくれたりする強壮効果もあるといわれています。めまいやふらつき、手足に冷えを感じるときにもおすすめです。

 

エキゾチックな香りでムードづくりにも!? 「ささみのスパイス味噌焼き」

 

●材料 (2〜3人分)

・ささみ…3本
・塩少々
A水…大さじ1
A酒…大さじ1/2
Aごま油…大さじ1/2

 

●味噌ダレ材料

・酒…大さじ1
・味噌…大さじ1
・砂糖…大さじ1
・白ごま…大さじ1
・クミンホール…小さじ1/2
・クミンパウダー…小さじ1/2

 

●つくり方

①ささみ3本をそれぞれ1/3ずつに切って、塩を軽くふり、Aを和えて10分ほど寝かせる。
※このあいだにスープの準備をすると時短になります
②味噌ダレの材料をすべて混ぜ合わせて、電子レンジ(600w)で30秒加熱しておく。
③魚焼きグリルにアルミホイルを敷いて、ささみを並べる。
④中〜強火で3分焼き、ひっくり返して3分焼く。
⑤④に味噌ダレを塗り、強火で2分、味噌が軽く焦げる程度焼いたら完成!

 

①の様子。ササミを下処理すると、しっとりジューシーな食感に

 

●調理のポイント

・ささみは、①の下処理をすると、でき上がりの食感が大きく変わるので必ずすること。柔らかくジューシーに仕上がります。下処理を省くと、パサっと残念な仕上がりに……!
・ごま、クミン、おこげの香ばしさと味噌の旨味が食欲をそそる、ごはんに合うおかずです。お酒のおつまみにもバッチリ!

 

女性のからだによい食材はどれ? まゆなむが解説!

紹介したレシピ「ささみのスパイス味噌焼き」のなかで、女性のからだに嬉しい食材とその特徴について教えていただきました。

 

●ささみ

まゆなむ:ささみは安価で手に入れやすい低脂質&高たんぱくの嬉しい食材です。ビタミンAやB群など各種ビタミンも豊富に含まれています。疲労回復や粘膜・消化器系を守る働きを助けたり、健やかな毛細血管を保つために欠かせないナイアシン(ビタミンBの一種)が多いのも特徴。ツヤツヤ肌や毛髪をつくったり、血流をよくしたりする働きも期待できます。

 

●味噌・ごま・クミン

まゆなむ:味噌のもとは、畑の肉とも呼ばれる「大豆」。大豆には女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンが含まれていて、女性らしいからだをつくり、お肌に潤いをもたらしてくれます。

ごまは亜鉛が豊富。亜鉛が不足してしまうと、たんぱく質やDNAの合成がうまくできなくなってしまいます。しっかり食事から摂ることで、肌や髪、爪などを美しく保つことができるんですよ。ちなみに、すりごまは時間とともに酸化してしまうので、調理に使う直前に、すり鉢でごまをすることをおすすめします。味も香りもいっそう豊かになりますよ。

 

●クミン

まゆなむ:クミンは消化を促進してくれますし、香りにはリラックス効果があります。気持ちが疲れたり弱ったりしたときや、無気力なときなどにぴったり。心の緊張をほぐし、安心感を与えるともいわれます。

 

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 

最後に、まゆなむさんからメッセージ!

 

ストレスは「性欲」の大敵です。春は仕事や学校などで環境が変わったり、出会いや別れがあったり、気温の差が激しかったりと、精神的にも身体的にもストレスが多い時期。疲弊したからだのままでは、パートナーとのスキンシップにもなかなか前向きになれません。「春の中華スープ」の材料に含まれるビタミンCやカルシウムを積極的に摂って、ストレスを軽減させ、元気なからだづくりを目指しましょう。

また、セックスにおいて、リラックスや安心感は超重要! 「ささみのスパイス味噌焼き」では、クミンと、古代エジプトでは媚薬としても使われていたというごまをたっぷり使っています。ふたつのスパイスが織りなすエキゾチックな芳香は、色っぽいムードづくりにも効果的。日常から、ちょっぴり気分を変えてくれるかもしれません。

そして……女性の性欲を高めてくれるかも!?

 

あなたにおすすめの記事

 

「性活」がちょっぴり豊かに。
カラダを整えるエロスごはんレシピ

 

無意識の「我慢」を、外に出すことから始めよう
【牧村朝子×心地よさを探す旅】

 

作家が紡ぐセルフプレジャー
第6回:尼神インター・誠子「自分の気持ちに素直になる!」

 

 

◎irohaのアイテム情報はこちらをご覧ください◎

女性らしくを、新しく。
iroha(イロハ)ブランド公式サイト
https://iroha-tenga.com/

  • LINEで送る