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セルフプレジャーの新しい選択肢を提案したい。新機能バイブ「iroha mai」開発秘話

 

2023年1月26日に発売した、irohaシリーズ初の新技術「Haptic WAVE™テクノロジー」を搭載したロングフォルムタイプのアイテム「iroha mai(イロハ マイ)」。

 

今までのirohaのセルフプレジャーアイテムでは味わうことの出来なかった、リアルで新しい触覚体験で、従来のモーター振動より立体的で奥行きのある振動を体感することができます。

 

そこで今回は、「iroha mai」の発売を記念し、その魅力をさまざまな角度から徹底解説! 新技術「Haptic WAVE™テクノロジー」の構造や振動の詳細を、「iroha mai」開発担当者へのインタビューを元にたっぷりとご紹介します。

 

記事の最後では、iroha INTIMATE CAREの人気アイテムである「iroha INTIMATE SHEET」がもらえるキャンペーンについてもご紹介していますので、最後までお見逃しなく!

 

「iroha mai(イロハ マイ)」とは?

 

Haptic WAVE™テクノロジーとは

iroha maiに搭載されているシリーズ初の「Haptic WAVE™テクノロジー」は、からだ全体で感じる触覚感覚(HAPTIC)を最大限に意識した、よりリアリティのある触覚体験をもたらす技術です。物がからだに当たったときの感触や、動いている感触を再現し、感じることができます。

 

ハプティクスとは振動や動きを与えることにより、触感のフィードバックを得られるようにする技術のことで、スマートフォンやゲーム機のコントローラーなどに採用されています。

 

 

 

多彩な振動パターンを搭載

iroha maiでは、ゆったりとしたさざなみのリズムや、立体的に素早くつつくようなリズム、繊細な脈動のリズムや有機的なワルツのリズムなど、irohaが独自に開発した多彩な音波パターンをなんと10種類も搭載。 

 

さらに使用する方の快感の選択肢を広げるため、すべての音波パターンは3段階の強弱調整が可能です。セルフプレジャーの幅を広げたい方や新しい技術を試したい方、より深い快感を感じたい方にオススメのアイテムです。

 

 

 

担当者に聞いた「iroha mai(イロハ マイ)」開発秘話

搭載している最新技術や多彩な振動パターンについてご紹介してきましたが、まだその良さがよく分からない……という方もいらっしゃるかもしれません。

 

というわけで、ここからは実際に「iroha mai」を開発した担当者Iさんにインタビューをしながら、iroha maiの魅力や開発秘話をたっぷりとご紹介していきたいと思います!

 

今回iroha maiの話を聞いた開発者Iさん

 

 

iroha mai(イロハ マイ)開発の想い

——よろしくお願いします! まず、「iroha mai(イロハ マイ)」はどういうきっかけで制作されたアイテムなんですか?

きっかけとしては、一般的なセルフプレジャーアイテムの振動刺激とは異なる、新たな快感を生み出す製品を検討したく、iroha maiの開発がスタートしました。 通常のバイブレーターは回転式のモーターを使っていますが、iroha maiでは音波振動を使った特殊な部品を採用しています。

 

これは、ゲーム機などに使われている部品で、多彩な振動パターンを作ることができる点や、立体的かつ奥行きのある振動を体感できるという魅力的な特徴から、irohaブランド初の音波振動刺激アイテムを開発することになりました。

 

——今までのirohaアイテムとはモーターの種類が違うということですね……! では具体的にどんな特徴があるのでしょうか?

音波振動を発する元となっているのが、「アクチュエーター」というものなのですが、この部品の特徴として「ゴロゴロ」、「ズーンズーン」など、今までの回転式モーターでは表現できなかったような幅広い振動の質を提供することができるんです。

 

なので、あてがう振動よりも中での刺激を得やすく、ポテンシャルを発揮しやすいのが製品の特徴ですね。特に先端の方が刺激をより感じやすいです。また、通常のモーターと比べてかなり静音性が高いのも特徴です。

 

上:iroha FITによる振動の様子 下:iroha maiによる振動の様子
iroha FITに比べるとiroha maiの振動の方がポコポコとかなり立体的になっています

 

——振動の種類や幅が広いのが特徴なんですね。多彩な振動パターンもiroha maiの特徴だと思うのですが、どうやって振動の種類を作っていくんですか?

振動パターンの制作ですが、実は音源制作のように進めたんです。

 

低周波数(40Hz~70Hz)の範囲だと最も刺激を感じやすいとわかり、せっかく色々搭載できるならばと、10種類のさまざまな振動バリエーションを考案し、社内メンバーに試してもらいました。フィードバックを受けて改良し、今の10パターンになりました。他社アイテムにはない、面白い音楽要素かつ、新たな刺激に繋がるであろうパターンを念頭に試行錯誤しました。

 

——振動の作り方も面白いですね! ちなみに私の推し振動は「瞑想的なリラックスリズム(R8)」なのですが、この振動のこだわりはありますか?

リラクゼーションを感じられる振動パターンも作りたくて、ゆったりとしたテンポのリズムをミックスしてみました。深く響く振動のベースもありながら、耳元に当てるとメロディーも聞こえるパターンになっています。10種の中で最も新規性と独自性のある振動です。

 

——なるほど! ではIさんの推しの振動はどれですか?

個人的に「つつくような高速リズム(R7)×強のパターン(HIGH)」が好きで、これだと外刺激でも十分楽しむことができました。

 

 

また、iroha maiの特徴を感じやすいのは、「押し引きのあるリズム(R3)」。振動の立ち上がりが早く、従来のバイブレーターに搭載されているモーターでは感じにくいような、「短時間内でのリズムの変化」を感じられるんです。

 

iroha maiでは直接的な振動というよりかは、しなやかで曲線的な振動を再現できるので、一つの製品で幅広いバリエーションの振動を楽しむことができます。

 

——振動パターン以外にもこだわりポイントはありますか?

iroha maiは他製品に比べるとしっかりとした質感になっているんですが、製品の特徴である振動をダイレクトに感じてもらうために、あえて他アイテムで使用している柔らかいゲルの採用を見送ることにしました。

 

また、これまでにないようなハイエンドで、形状も「くの字型」にしたことで、膣内での刺激を感じてもらえるように意識しています。

 

「iroha FIT」に比べると固さのある質感。その分振動や挿入感をしっかりと感じることができます

 

膣内での刺激を意識したアイテムだと、他社製品のように「いかにも男性器のように見えるもの」も多いため、形状やサイズ感、質感などを試行錯誤して今回の形状にたどり着きました。

 

また、佇まいも新たなものを模索し、置き方やしまい方など含めて、アダルトグッズっぽく見えないように意識しました。

 

モチーフとしては水鳥をイメージしており、挿入部分は水面に漂う鳥のからだをイメージしました。上品な佇まいかつハイスペックな製品であることを伝えるために、台座にも鏡のような素材を使用するなど細かい部分でこだわりを詰め込んでいます。

 

iroha maiには専用の充電ケースがついているので、お部屋の中でも安心して保管することができます

 

——iroha maiはどんな方にオススメでしょうか?

irohaではセルフプレジャー初心者さん向けのアイテムが多かったのですが、今回のiroha maiの制作では、「iroha FITよりさらにハイエンドモデルの挿入アイテムを制作し、セルフプレジャーの新しい選択肢を提案したい」と思い、開発に着手しました。

 

なので、オススメの方としては、既にある程度膣内での刺激を楽しめているような方のほうがより楽しんでいただけるのではないかと思います。

 

ちなみに社内の試用試験のレビューなどを見てみると、「10の振動パターンがあるので、選ぶ楽しさを感じられた」という声もあったので、選択肢の幅を広げられたのかなと思います。

 

 

開発者Iさんに聞いたiroha maiの開発秘話、いかがでしたか?

 

「セルフプレジャーの新しい選択肢を提案したい」という想いから生まれたiroha maiは、従来のセルフプレジャーアイテムとは異なるモーターを使用し、新しい振動体験を提案します。

 

多彩な振動パターンの中からぜひ、お気に入りの「楽しみ」を見つけてみてください!

 

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